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by yukankaba-z
| 2008-01-11 05:34
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by yukankaba-z
| 2007-04-14 04:02
| 動物園
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by yukankaba-z
| 2007-03-10 01:25
| 動物園
札幌・円山動物園 07.1.30
28日、アジアゾウの「花子」(雌・推定60歳)が亡くなった。早朝倒れている花子を飼育係が発見、そのまま眠るように息を引き取った。死因は心不全で老齢によるものとみられる。
花子は同園が開園した翌年の昭和28年に来園し、昨年7月には赤い頭巾とちゃんちゃんこで還暦祝いが盛大に開かれた。昨年末には北海道大学によるDNA鑑定で花子のルーツがミャンマーにあることが判明し話題になったばかり。国内でも神戸王子動物園の諏訪子(推定64歳)に次ぐ長寿で、長年にわたり人気者として多くの人に愛された。
写真上)国内最長寿の諏訪子64歳
同園では今月2日に飛行ショーで人気のシロフクロウ「セルゲイ」が、17日にはそりを引くトナカイ「ルドルフ」が亡くなったばかり。
道内最古の動物園でありながら、旭山動物園にスポットライトがあたる影で来場者数の減少に悩まされている。活気を取り戻すべく昨年立ち上げた「円山動物園リスタート委員会」では今月基本構想案をまとめたばかりだが、人気者の相次ぐ死が動物園にいっそう影を落としている。
28日、アジアゾウの「花子」(雌・推定60歳)が亡くなった。早朝倒れている花子を飼育係が発見、そのまま眠るように息を引き取った。死因は心不全で老齢によるものとみられる。
花子は同園が開園した翌年の昭和28年に来園し、昨年7月には赤い頭巾とちゃんちゃんこで還暦祝いが盛大に開かれた。昨年末には北海道大学によるDNA鑑定で花子のルーツがミャンマーにあることが判明し話題になったばかり。国内でも神戸王子動物園の諏訪子(推定64歳)に次ぐ長寿で、長年にわたり人気者として多くの人に愛された。
写真上)国内最長寿の諏訪子64歳
同園では今月2日に飛行ショーで人気のシロフクロウ「セルゲイ」が、17日にはそりを引くトナカイ「ルドルフ」が亡くなったばかり。
道内最古の動物園でありながら、旭山動物園にスポットライトがあたる影で来場者数の減少に悩まされている。活気を取り戻すべく昨年立ち上げた「円山動物園リスタート委員会」では今月基本構想案をまとめたばかりだが、人気者の相次ぐ死が動物園にいっそう影を落としている。
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by yukankaba-z
| 2007-01-30 04:33
広島・安佐動物園 クロサイファミリー
日本でクロサイといえばここ、広島の安佐動物園。
同園で古参のクロ&ハナ夫妻を中心にクロサイの繁殖数が日本一の15頭、現在の飼育頭数も日本一の8頭が暮らす。
もともとクロサイは単独で暮らすことが多いというが、この放飼場では5頭がともに過ごしている。
・へイルストーン(雄15歳) *写真・一番左
・サキ(雌13歳)
・イヨ(雌12歳)
・ストーム(雄4歳)
・アディ(雌2歳)
さすがに大人の雄はへイルストーン1頭。雌をとりあって激しい戦いをするクロサイは、その激しさのあまり死んでしまう事がもっとも多い哺乳類なんだとか。
へイルストーンとの間に子を産んだサキとイヨ、どちらも肝っ玉母さんだという評判。なぜか昼寝するにも水浴びするにもカバのごとく5頭一緒。雄を取り合って揉めることはないようだ。
日本でクロサイといえばここ、広島の安佐動物園。
同園で古参のクロ&ハナ夫妻を中心にクロサイの繁殖数が日本一の15頭、現在の飼育頭数も日本一の8頭が暮らす。
もともとクロサイは単独で暮らすことが多いというが、この放飼場では5頭がともに過ごしている。
・へイルストーン(雄15歳) *写真・一番左
・サキ(雌13歳)
・イヨ(雌12歳)
・ストーム(雄4歳)
・アディ(雌2歳)
さすがに大人の雄はへイルストーン1頭。雌をとりあって激しい戦いをするクロサイは、その激しさのあまり死んでしまう事がもっとも多い哺乳類なんだとか。
へイルストーンとの間に子を産んだサキとイヨ、どちらも肝っ玉母さんだという評判。なぜか昼寝するにも水浴びするにもカバのごとく5頭一緒。雄を取り合って揉めることはないようだ。
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by yukankaba-z
| 2006-10-23 23:46
| 動物園