その時君は          口を開けていた・・・      業界初!全国版カバ紙の雑記帳です。動物園の話題をお届けします。


by yukankaba-z

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その名は「マチ」

東京・上野動物園 マレーバグマ「マチ」
昨年7月28日にマレーグマの「京子」が出産した子はに立派に育っていた。
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間の悪いことにクマ舎の建替え大工事の最中に誕生した待望の赤ちゃんは、可愛い盛りを親子でひっそりと過ごしてきた。そしてひっそりと「マチ」と名付けられた。母「京子」と父「東」両方の面影をたたえているマチに感動。

マチに待った新クマ舎は来年3月に完成予定。その後の手直しや動物達の馴らしの期間を設け4月末の公開となる模様。
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by yukankaba-z | 2005-12-25 03:56 | マレーグマ

やっと見つけた君の瞳!

東京・上野動物園 カナダヤマアラシ
 
上野動物園ではフタユビナマケモノの空中散歩とともに話題になったバリアフリーの新展示。動物の習性と行動範囲を利用してちょっとした工夫を施したら来園者との距離も劇的に近くなった。
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一見ちょっと地味な印象だったカナダヤマアラシも良く見れば独特な風貌。近くで見てもなかなか見つけられないような小さな瞳で不忍池を望む。

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このつぶらな?瞳の持ち主は・・・ 今年活動範囲を広げたカナダヤマアラシ。
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by yukankaba-z | 2005-12-21 18:56 | 動物園
静岡・日本平動物園
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今年ちょこちょことお茶の間を賑やかした動物達がいた。
それはレッサーパンダだったりマレーグマだったり、鳥といえばハシビロコウだったり・・・
オーストリッチと言い方を変えれば貴婦人達の目が輝くでしょうか。そんなダチョウも何か言いたげ。
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ハシビロコウは振り返らない
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by yukankaba-z | 2005-12-19 01:55 | 社会動物

マーック!ハーングッ!

神戸・王子動物園 アジアゾウの「マック」雄13歳
閉園間際の象舎にマックが入ってきた。柵の外から飼育担当のお兄さんの大きな声が響く「マーック!ハ~ングッ!」 
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するとマックはお利巧に鼻を額まで上げて見せる。 今度は「バ~ック!」と声がかかるとマックは後ずさり、柵から離れたところで今晩の食事が用意された。 

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「オーケー!マーック!」との合格を頂いたマックは食事にとりかかる。

同園では繁殖期に気性が荒くなる可能性のある雄のマックに対して、こうした柵越しに接触をしながら調教する準間接飼育を行っている。この他に印をつけた棒を使って行うターゲットトレーニングをしながらコミュニケーションを図って細やかな体調管理を可能にしている。

マック以外の雌ゾウ「ズゼ」(雌15歳)と「諏訪子」(雌62歳)に対しては直接接触しながら調教していく直接飼育が行われている。 王子動物園では調教するキーパーに加え、別なあ位置で見守るキーパーを2人配置し、必ず3人体制で調教が行われている。キビキビと号令を掛けながら足を上げさせて足の裏をチェックしたり、鼻を上げて口内をチェックしたりと、ズゼとキーパーとの息はピッタリ。緊張感の中にも両者の確かな関係が見て取れて何度見ても感心してしまう。

先日、東京・上野動物園で起こってしまったのはゾウ調教中の事故だった。上野では性成熟を間近にした雄ゾウ「アティ」に対して2人体制で直接調教をしていたという。
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by yukankaba-z | 2005-12-15 02:58 |