その時君は          口を開けていた・・・      業界初!全国版カバ紙の雑記帳です。動物園の話題をお届けします。


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珍獣界の見返り美人

東京・上野動物園 オカピ
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みなオカピ嬢が振り返るのを、このアングルを狙っている。
縞模様のきれいなバックスタイルとその表情を1枚に収めるオカピ図様式というやつだ。

20世紀になって初めてその存在を知られた珍獣、今では「森の貴婦人」とも呼ばれている。
第一発見者は森のなかでオカピが振り返るのを見たのでしょうか。
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# by yukankaba-z | 2012-03-06 17:01 | 動物園

動物は痒いのです

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「どうぶつは痒いものです」とは、カバ園長こと西山登志雄さんの言葉。
たしかに動物園では後ろ足で首を掻くもの、口で股を掻くもの、壁に腰を擦るものなど
様々なスタイルで体を掻いているものだ。
毛が生えているものも、毛が生えてないものも。

クチバシが使えなくなってしまった白鳥が、その傷が癒えて初めてしたことは
クチバシを使って自分の体の羽を整えることだったとか。
そして、痒かったのかな。
(写真は上野動物園のハシhビロコウ)
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# by yukankaba-z | 2012-03-04 04:42 | 動物園

はも

季節はずれではありますが、
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イケスの中のハモは傷つけあわないように鼻先を切られ、釣り針と糸は口に付いたまま。
それでもぴんぴんしているのがハモの最大のセールスポイント、そもそも京都が産地という訳でもなし。
その昔、和歌山や瀬戸内で取れたハモを京都まで生きたまま運べる貴重な食材だったそうな。


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# by yukankaba-z | 2012-03-04 04:00 | 社会動物

ぶるぶる京子

上野動物園 マレーグマの京子

世界最小の熊、マレーグマ。
この熊のオリジナル性はそのサイズよりも独特の足さばきや舌べろ、挙動の面白さにあると思う。
頭をかかえる「ツヨシくん」やバットを回す「クラウドくん」など、いままで人気者になったマレーグマは仕草の面白さが人を惹きつけている。
この仕草、どうやら随分と個体差があるようだから観察しがいがあるのだ。
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# by yukankaba-z | 2012-02-25 17:55 | マレーグマ

パンダ来日から1年

上野動物園  「リーリー」
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ちょうど1年前のこの日、ジャイアントパンダ「リーリー」と「シンシン」が中国から降り立ち東京上野にやってきた。
公開を目前に起こった震災や二頭の体重増加、ダイエット作戦など、予想外の出来事と向き合う1年だったに違いない。そう思って二頭を眺めればまた感慨ひとしお、かもしれない・・・

そしてそして次のステージ、みんなの期待はとにかく「繁殖」ということだ。
「繁殖作戦のため突如非公開とする日があるかもしれないよ~」という趣旨の通達もしている。
この発情期という名のXデーは年に2日だけというから大変だ。
3月から5月の間にその日は訪れるというがこれいかに・・・
現段階では自然繁殖を目指すとのこと、こればっかりは相手もいることですから。

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2枚目の写真は日本生まれですでに繁殖経験のある白浜の「ラウヒン」
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# by yukankaba-z | 2012-02-25 17:26 | 動物園

パンダ再来

リンリンが逝って早3年、再びパンダが上野にやってきた。(ya!ya!ya!)

熱烈歓迎の上野
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2月22日夜に東京に上陸したということで公開前から話題沸騰。
今回のパンダの来日は「寄贈」されたリンリンの時と名目が違うからか、お金の話題で持ちきりな印象。
パンダ招聘はあくまで「繁殖研究」だし、レンタル料は「共同研究費」とされ、
非自然死とみなされれば賠償金を支払わなければはらない~などなど。

それでも見たい!よびたい!パンダ
今こそ心を真っ白にしてパンダ見学したい。
お尻を向けて寝ているだけかもしれないし、ブッと屁をこくかもしれない、
いつでも素顔の一端を見せてくれるはず、彼らも生きているからね。

公開は3月の予定。

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(写真は在りし日のリンリン)
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# by yukankaba-z | 2011-02-26 10:02 | パンダ

旅鳥

晩秋、どこから来てどこへ行ったのか。

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我が家のベランダから撮る。
この辺じゃちょっと見ない顔、しかも随分と大所帯、
ピーチクパーチク、理屈は通らない感じがちょっといやだ。
一週間もするとどこかへ行ってしまった。
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# by yukankaba-z | 2010-12-05 04:26 | 社会動物

避暑地から帰京

避暑のために上野から那須に里帰りしていたアルパカの「モコ」と「あかり」が10月には再公開の運び。
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アルパカの「あかり」(左)と「モコ」(右)

この夏、新潟県山古志でアルパカの赤ちゃんが熱射病で死亡するというニュースも。(アルパカは地震からの復興や地域興しのために昨年寄贈されており、今年になって繁殖したもの。)

上質な毛皮を着てこの夏の東京を過ごす・・・おそろしい・・・
東京から避暑させるという処置はやはり必要なことだったのね。
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# by yukankaba-z | 2010-09-26 02:54 | 動物園

ハオコの森のコモモ

東京・上野動物園 2010.9.9

上野のゴリラの森はシルバーバックである雄の「ハオコ」が空気を支配する。昨年秋に生まれたコモモが加わり、その空気も時に波立ち緊張感を与えている。

上野の森には昨年11月、ハオコとモモコとの間に待望の赤ちゃん「コモモ」が誕生した。
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ゴリラは一頭の雄を中心とした群れを構成し、複数の雌と子を産み育てる。出産の立会いまでとは言わないが雄も積極的に子育てに参加するという。

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上野のハオコと母子は現在は数時間限定で同居の時間が持たれている。母子が放飼場に出る時間になると必ず迎えに行き、どうにか距離を縮めようとしている様子。「どうにか」というのは、まだ母親のモモコが緊張を解いていないからでまだハオコを信頼していないようだ。ハオコは親子の近くで座ってみたり、我が子に顔を近づけたり、鳩を威嚇して見せたり・・・ さらには別の雌の「ナナ」を優しく撫でて見せたりとハオコもあらゆる手段にでるのだ。

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母のモモコは27歳でハオコより10歳上で出産も2度目。群れの中心となって日の浅いハオコはあらゆる姿でもって力を誇示したい盛り。しかし人間に負けないくらい自意識過剰なゴリラたちのゴリラ関係、落ち着くにはもう少し時間がかかりそうだ。
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# by yukankaba-z | 2010-09-23 16:30 | 動物園

夜の展示

東京・上野動物園の「夜の森」の展示施設はかなり好きな展示だ。
冬の上野では暖もとれてほっとする屋内。

先日のTokyo zoo netメールマガジンで「夜の森」の照明が変わったというニュース。
夜行性動物の行動と健康を損なわない範囲でより見やすくするためにかねてから試行錯誤されているそうで、目標は「月明かり」だそうだ。今回は部屋の外からの間接照明によって全体的な見易さがアップしたというから楽しみ。

大きな強化ガラスを使った立派な施設なのに見難い展示は多い。
日差しの角度で逆光だったり、背景の関係でガラスの映りこみで肝心の動物が見え難かったり。
ちょっとしたことで劇的に見易くなると思うのだけど・・・

こんなこと現場の関係者だって日々考えておられることでしょうが、大規模な工事を必要とする行動展示だけがいい動物園への道ではない、と思う。
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「夜の森」のフィリピンメガネザル
たまたま明るい場所でじっとしていたので撮れた写真。
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# by yukankaba-z | 2009-12-14 23:57 | 動物園